健康

{続}良い眠りのための栄養素

こんにちは
名古屋市に拠点を置く
パーソナルトレーニングジム
dialogue星ヶ丘店の中瀬颯樹です。

 

今回は過去に書いた記事の
眠るために取った方が良いものの
補足記事を書こうと思います。

 

睡眠ホルモンと言われている
メラトニンができるまでについて
解説をします。

 

メラトニンができるまで

 

 

メラトニンは睡眠のときに
一番重要なホルモンになります。

 

メラトニンは、
トリプトファン
5HTP (5ヒドロキシトリプトファン)になり
セロトニンになり
N-アセチルセロトニンになり
メラトニンになります。

 

この順番で睡眠ホルモンは
作られます。

 

そして、トリプトファンが
メラトニンになるまでの
代謝される過程でいろいろな
物質が必要になります。

 

そのほかに必要なもの

 

 

メラトニンを作るための代謝の過程で
そのほかにも必要な物質がたくさん
あります。

 

前回の睡眠の記事の時にも
ビタミンB6と鉄をご紹介しましたが

そのほかにも
ビタミンB12やカルシウム、マグネシウムといった
栄養素や日光やリズム運動といった栄養素
以外のものも必要になります。

 

意識をすること
良い睡眠はとれるようには
なりますが

 

毎日意識するのは
とても大変だと思います。

 

そのため、いくつかだけ
意識する方が良いと思います。

 

ストレスを
感じすぎるのも寝れなくなる
原因となりますので

 

特に、私が意識した方が良いものは
前回にも言った
ビタミンB6と鉄に加えて
マグネシウムとビタミンB12が大切だと
思います。

 

そして、適度な運動と日光を浴びることが
大切です。

 

この辺のことを意識して
良い睡眠をとりましょう。

 

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