こんにちは
愛知県名古屋市名東区星ヶ丘に拠点を置く
姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム
dialogueトレーナーの中瀬颯樹です。

今回はバックスクワットの解説になります。
スクワットは以前解説したようにトレーニングの
王様と呼ばれているほど大切なトレーニングです。

その中でもバックスクワットは負荷をかけるタイプの
スクワットで一番ベーシックな形になります。

一度は見たことややったことのある方も
いるのではないでしょうか？

しかし、それだけ身近にあって
誰でもやったことのあるような種目ですが
実はとても難しくて難易度の高い種目になります。

ですが、怖がって逃げるのではなくしっかりと
正しいフォームを身に付けることができれば
絶大な効果を発揮する種目になるので皆さん
是非覚えてチャレンジしていってください。

バックスクワットの基本動作

バックスクワットは一般的にパワーラックの中で
行う種目になります。

まずバックスクワットは首の付け根に
バーベルを担いで行うスクワットになるので
当然怪我や事故のリスクがあります。

そのため、スクワットを行う前にパワーラックの
セーフティーバーの設定を行うことでつぶれてしまった際の
リスクを大幅に減らすことができます。

そのためしっかりとしゃがみこんだ位置で
バーベルがセーフティーバーにのるぐらいの
高さに設定しておきましょう。

それができたらいよいよ実際にスクワットを
していきます。

１，首の付け根にバーベルを乗せたら
1～2歩後ろに下がります。

２，大きく息を吸いお腹周りに力を入れます。

３，お尻を後ろに引くようにしゃがみ始めます。

４，限界の位置までしゃがみこんだらお尻から
上がるように立ち上がります。

５，これを10回程度反復していきます。

以上が簡単なスクワットのやり方に
なります。

文章なのでどうしても伝わりにくいかと
思いますが、しっかりとこのやり方ができれば
下半身を中心に体全体を鍛えることができます。

もし、このフォームであっているか不安のある方は
一度当店にお越しください。

しっかりと正しい安全なフォームを
身に付けていただくことができます。

皆さんご存じだと思いますが
スクワットはダイエットにもとても良いので
お腹周りをしゅっとさせたい方は腹筋をするよりも
スクワットをする方が効果的です。

しんどくてきつい種目ですが
とても効果的なので皆さん積極的に
行っていきましょう。

 

 

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