こんにちは
愛知県名古屋市名東区星ヶ丘に拠点を置く
姿勢改善専門パーソナルジムdialogue
トレーナーの中瀬颯樹です。
今回の記事は妊娠中の食事についてになります。
妊娠中の食事はお母さんだけでなくおなかの赤ちゃんにとっても
とても大事な栄養になりますので食べた方がよいものをご紹介させていただきます。
カルシウム
カルシウムは言わずと知れた骨の材料になる栄養素です。
赤ちゃんの骨を形成するために外すことのできない栄養素に
なります。
鉄分
鉄分は血液中のヘモグロビンを作る材料になります。
ヘモグロビンが不足すると酸素と二酸化炭素の運搬がスムーズに
行われなくなり酸欠状態に陥る危険があるのに加え、
妊娠中は赤ちゃんにも鉄分が送り込まれるのでお母さんが貧血に
なってしまうケースが多いです。
貧血になってしまうと早産や低出生体重児のリスクが高まるため
鉄分が多いものを意識して食べるようにしましょう。
その他にもビタミンb群や葉酸などを意識して摂取するようにしましょう。
しかし、妊娠中はつわりによって食欲が低下する場合もあるので
そんな時は無理して食べずにその時食べたいものを医師と相談して
食べるようにしましょう。