こんにちは。dialogueディアローグ代表の所澄人です

 

今日は、dialogueの最大の特徴について書いてみたいと思います

 

当店は、姿勢改善を専門としたジムとして

今まで多くの姿勢のお悩みを解決させていただいてきました

 

ただ、姿勢改善ってちょっと漠然としている言葉では？と最近考えることがあります

 

整体やストレッチ、姿勢矯正のウエア、運動器具、体操などなど

世間には、姿勢改善を目的とするサービスは山ほどあります

 

その一つとして、当店にお越しいただき、結果として姿勢の改善、お身体の悩みの解決に繋がっていただければ嬉しいのですが

なんだか、姿勢改善という言葉だけでは本質的なところを伝えきれていない感がどうしてもあるなと感じてきています

 

なので、このブログで届けきれていないことはしっかりとお伝えしないといけないなと思い

今回この記事を書くことにしました

 

【身体のBASEをつくる】

 

BASEとは、土台、基礎、基本

身体のBASEをつくること、それこそがdialogueが提供できる最大の特徴（強み）であり

おそらく、ほとんど全ての身体に悩みを持つ人にとって、はじめに解決すべき課題であると考えています

 

よく身体の状態について建物を例に説明をするんですが

土台がぐにゃぐにゃだったり、傾いている建物って、絶対的にダメじゃないですか

 

それと一緒で

 

身体で土台となる筋肉が弱かったり、動いていなかったり

筋肉の硬さや強さのバランスが偏っていて、それによって関節がねじれてしまっていたり

 

そうなると、筋トレとか、ヨガとか、ピラティスとか、スポーツとか

そういうことしてる場合じゃないわけです

身体の状態が崩れたまま運動しても、あまり良い結果にはなりません

 

まずは、BASEづくりを徹底的にする

 

身体が本来の骨格、筋肉、スタイルに戻ったら

どんな運動にもスムーズに移行することができます

 

いきなり筋トレはよっぽど運動に慣れている人がすることです

 

その手前の身体の基礎をつくることは、地味だし時間もかかります

でも、それを経ているかどうかで

その後の身体の変化や成長は大きく変わってきてしまいます

怪我をしやすかったり、ロングランできる身体ではなくなってしまう可能性もあります

 

現に、dialogueに通われているクライアントの方々は

 

身体のBASEをつくっていたら、人生初レベルのランニングが

そんなに疲れることもなくフォームも安定して始められたり

 

習い事のバレエやフラダンスで

いつも先生から言われるフォームの指摘がなくなったり

 

肩こりも気づいたら感じなくなっていたり

 

ゴルフも18ホール全然疲れずに回れたり

 

数えきれないくらいのBASEづくりの重要性を

感じていただいています

 

身体のBASEをつくる

 

理学療法士、アスレティックトレーナーとして

身体の基礎の重要性とつくり方を知るプロフェッショナルとして

 

これからも本質的な身体づくりを届けていけたらと思います