こんにちは
名古屋に拠点を置く
姿勢改善専門パーソナルジム
dialogue星ヶ丘店の中瀬颯樹です。
皆さんはダイエットをしているときに
こんなことありませんか?
外食やフードデリバリーで
食べ過ぎてしまった。
かなりの人が経験したことがあると思います。
そういった次の日に行うべき行動を
3つご紹介いたします。
1.胃腸の調子を整える。
食べ過ぎてしまった翌日は、
胃腸が疲れていて正常に
動いていない場合があるので
胃腸の調子を整えてあげましょう。
具体的な方法としては、
・飲みやすい温度の白湯を飲む。
・消化に良い食べものを食べる。
・高脂質なものや動物性たんぱく質を避ける。
などです。
適温の白湯は胃腸を適切に働かせるのに
役立ちます。
デトックス効果も高いので
食べ過ぎた次の日は1リットルから2リットル
飲むようにしましょう。
消化の良い食べ物を摂ることで
胃腸のリズムが整います。
野菜や果物といった食物繊維が多いものを
食べましょう!
逆に脂質が多いものや動物性たんぱく質は
消化に良くないので胃腸にさらなる負担を
かけてしまいます。
そのため、食べ過ぎた次の日は避けるように
しましょう。
さらに、食べ過ぎた次の日の断食も避けましょう。
食べ過ぎてしまった罪悪感で食べない人も
多いと思います。
突然断食をしてしまうと
体が飢餓状態だと錯覚してしまい
余分なエネルギーを蓄積しようとするので
少量の消化に良いものを食べるようにしましょう。
2,軽い運動をする。
食べてしまった分は動くべきなので
ウオーキングといった軽い運動を
30分以上行いましょう!
運動をすることで代謝も上がるので
余分なカロリーを消費することができます。
さらに軽い運動をすることで
頭がすっきりしてストレスの解消に
なるので精神的にも健康になれます。
3,自分自身を責めすぎない。
私はこのポイントが一番大切だと考えています。
内臓を整えたり、運動をすることも
もちろん大切なのですが、
食べてしまったことを責めすぎてしまい
絶食や断食をしてしまうことの方が
危険です。
無理に絶食や断食をしてしまうと
その後、反動でまた暴飲暴食を
してしまう場合が多いです。
さらに、食べてしまった罪悪感で精神的にも
追い込まれてしまい、病んでしまったり、
拒食症になってしまう場合もあるので
食べてしまったことはしょうがないので
切り替えていきましょう。
1日暴飲暴食をしても
それまでの努力が無駄になることはないので
今までやってきたことに自信をもってください。
自信をもって前を向いてダイエットに取り組むことで
精神的にも強くなるので体だけではなく心も
変わります。だから適度に追い込み
楽しくダイエットをしましょう!