こんにちは。
名古屋に拠点を置く
姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム
dialogue星ヶ丘店の中瀬颯樹です。
皆さんはいつもどんな飲み物を
飲んでいますか?
・お茶
・コーヒー
・水
など様々な飲み物がありますが
水がとても優秀な飲み物だと
ご存じですか?
一番身近な飲み物ですが
意外と効果が知られていない
水について説明していきます。
水とは
人間にとって水は
命の源と言えます。
人体は約60~70%が水で構成されているため
水がほとんどの器官に必要だということになります。
ちなみに
水の次に人体の中で
多い物質はたんぱく質で
約16~18%と言われています。
効果
水がもたらす効果はたくさんあります。
その中でもいくつか重要な効果について
説明していきます。
体内の各器官の循環
体内には血液やリンパ液など
液体の循環をすることで
老廃物なども取り除きます。
さらに、デトックス効果もあるため
腸内環境が整えられてむくみや便秘の
解消になり、ダイエット効果にも
繋がります。
美肌効果
水を飲むことで肌にも
たくさん水分が蓄えられるので
保水力が高まるため化粧水や
美容液の浸透率も高まります。
肌が乾燥すると
シミやくすみなどの
肌トラブルの原因になる
水をたくさん飲んで乾燥を
防ぎましょう。
新陳代謝が高まる。
水を飲むと体内が冷やされ
体内の温度が下がります。
人間は恒温動物なので
体温を一定に戻す性質があります。
そのため、冷えた体を戻すのに
熱を発生させカロリーを消費するため
代謝機能が向上します。
飲むタイミングと量
まずタイミングですが
寝起きと寝る前は必ず飲みましょう。
寝起きは、寝ている間に
発汗や呼吸などで水分を
失われており、内臓も機能
していないので水を飲んで
ゆっくり内臓を起こしてあげましょう。
寝る前も寝ている間の発汗に
備えて水分を補給しておきましょう。
この二つ以外に
のどが渇く前などに摂取しましょう。
次に量ですが、
人間は1日で2L 近くの水分を失うと言われているので
1日で2L以上の水分を摂りましょう。
そして、水の飲みすぎは
水中毒になる可能性があるので
注意が必要です。
1時間に2L以上のペースで水を飲み続けると
血液やリンパ液の濃度が薄まって
最悪死に至る可能性があります。
どうだったでしょうか?
常に身近にある水が
健康にも効果があり、
死に至る可能性もあるのは
意外ですよね!
用法容量を守って
水で健康になりましょう。