理学療法士が監修、トレーナーをしているパーソナルジムって・・・
なにが良いの!?
理学療法士と聞いて、皆さんが想像される姿は、
病院の中で患者さんの横に立ってリハビリをしている、
そんな姿がイメージしやすいのではないかと思います。
実際に、2021年時点で理学療法士の数は全国で20万人以上となっており、
そのほとんどは医療機関に勤務している状況です。
元々看護師と同じように病院の中でその専門能力を発揮する職業なので
当たり前といえば当たり前です。
しかし、これからの日本の医療の流れとして、
保険外サービスという、保険が使えない医療やそれに準じた取り組みが増えていくことは確実です。
今までのように保険が使える状況ではなくなっていく未来が待っていて、
医療保険に頼れる範囲が狭くなっていったり、自己負担の金額が上がっていくことが予想されています。
それはなぜか?
一番のキーワードは、「少子高齢化」です。
今後、日本はお年寄りの人口比率が増えて、いわゆる現役世代の人口比率が減っていきます。
若者一人当たりが支える高齢者の人数は増え、
このままでは支え続けることができなくなる可能性もある状況です。
この問題をどうするか?答えは至ってシンプルではあります。
死ぬまでなるべく元気で生き続けることができるような日本にすること。
それが少子高齢化による種々の問題への一番の対応策と言えます。
ピンピンコロリという言葉があるように、
朝起きてこないと思ったら、亡くなっていた。という最期を迎えられたら
本人も、家族も、周りも、国も、みんながハッピーだと思います。
そして、ピンピンコロリを実現させるためには、
病院に通うようになってから対処していては遅い!ということです。
病気になる前に防ぐヘルスケア(健康管理)、セルフケア(自己管理)がとても重要なポイントになってきます。
そして、理学療法士はこのヘルスケア(健康管理)、セルフケア(自己管理)の分野でその能力を遺憾無く発揮できる存在なのです。
リハビリテーションの専門職である、理学療法士。
果たして、何者なのか??
どんな魅力的な能力があるか、できる限り説明してみます。
大前提として日本の理学療法士は
病院の中で、保険を利用して治療を受ける方のために
誕生しました。なので、怪我や病気をした人に対して
仕事をする機会が多いということになります。
例えば、脚の骨折をした人がいたとすると、、、
まずドクターが手術をします。
その後、日常の生活へ戻るまでの様々な訓練をします。
この、手術後〜目標の生活レベルまで身体を回復させるのを担うのが、理学療法士の役割です。
その専門分野はかなり広く、あらゆる疾患に対して適切なリハビリを提供します。
骨折、変形性関節症、脊柱管狭窄症、脊髄損傷、靭帯損傷、脳梗塞、リウマチ、パーキンソン病、心疾患、ガンまで
ありとあらゆる疾患に対して理学療法は必要なのです。
つまり、それだけの医学的知識、専門技術が問われる職種となります。
私自身も国家資格勉強の時は、人生で一番猛烈に勉強した記憶がありますし、
その知識が今でも生きています。
寝たきりで歩けない方を歩けるようにする。
筋肉が痩せ細って、体力も落ちてしまった方を、一人で生活できるようにする。
スポーツで大怪我してしまった方を、最高のプレーができるまでパフォーマンスアップさせる。
理学療法士ができることは、人の身体をより良い状態へ、根拠を持ったプログラムで導くことです。
これほどまで人間を理解し尽くした存在がパーソナルトレーナーになる価値を
皆さんにも理解していただけるかと思います。
私はその力をより広い分野で発揮できたらと考えていますし、
もっともっと多くの仲間がそのようなスタイルで働くことが必要な時代にもなっています。
活かせる能力は職域の壁を超えていくタイミングであって、
そういう変革により、一人でも多くのクライアント様の人生が
楽しく、光り輝くよう、伴走者として力になり続けられるように
これからも動いていきます。
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