こんにちは
愛知県名古屋市名東区星ヶ丘に拠点を置く
パーソナルトレーニングジムdialogueの
トレーナー中瀬颯樹です。

 

今回は朝食についての話になります。
皆さんは朝食で何を食べたらよいのか
わかりますか？

 

朝食は色々なバリエーションがあるので
悩みますよね
和食，パン食，コーンフレーク，摂らない方など
様々だと思います。

早速本題に入りますが
まず旬の国産フルーツですね。
それを最低2種類か3種類。
量にすると200gから250gくらい摂ります。

あとは豆乳ヨーグルトですね。
フルーツや色々なモノ，例えばジャムを入れたりして
摂ります。

 

他にもフルーツジュースや
チョコレート豆乳ココアドリンク
なども良いですね。

ではなぜそれが良いのか？ということろですよね

まず朝の8時から8時前後に副腎からコルチゾン
というストレス対抗ホルモンが出てきます。

それは作られる際に大量のビタミンCを消耗するんですね。

ストレスに負けたり，ストレスでしんどいという方も
逆にノンストレスという方も見えると思います。

 

しかし、私たちはストレスがあろうとなかろうとコルチゾンて
必ずでてくるんですね。

ストレスに負けてしまうというのは
そのコルチゾンを作ってビタミンCがなくなって
それで疲れちゃうんですね。

そしてない人も必ずできちゃうんです。

それに備えて8時前にフルーツを摂って
血中のビタミンC濃度を上げてコルチゾンに備える
ということです。
これが1番です。

そしてなぜ200gかというと
世界中でフードガイドなんかと言ったりするんですが

各国の日本で言うと厚労省にあたるところが
こういう食事を摂りましょうねみたいなことを
色々工夫してやってるわけです。

多くの国々が足並みそろえてやっている
フードキャンペーンというのが
【5 A DAY】です。

これは1日550gの野菜と果物を摂ろうよ
ということなんです。
野菜350g，果物200g摂ろうということです。

そして果物はできたら朝に
食べきっちゃった方が良いです。

Fruit is gold in the morning
朝のフルーツは金なり
Fruit is silver at noon
お昼のフルーツは銀なり

夜はLead，鉛です。
銅じゃないんですよ。夜のフルーツは鉛と言われてるんです。

多くの方はお昼が外食だと思いますし
お昼にフルーツたっぷりは現実的に難しいですよね？
なので朝に200g完食しちゃおう！というわけです。

後朝の栄養素として足りないのがタンパク質です。

私たちが健康的にいるのに1番大切なことは
カラダの生体リズムと時点のリズムを合わせる
ことなんですね。

地球の自転は24時間周期ですよね？
私たちのカラダはだいたい24時間と10分から25時間
ぐらいで動いてるんですね。

なので地球のリズムと合わないじゃないですか？

この概日リズムというんですけど
概日リズムを調整するのはたった2つで調整できるんですね。

・朝日を浴びること。
・朝のタンパク質を摂ること。
この2つなんですね。

朝タンパク質を摂るとそれが分解されて
トリプトファンというアミノ酸に変わります。

それが夜，だいたい16，17時間後には
セロトニンを得て，メラトニンという催眠ホルモン
眠たくなるホルモンに変わるんですね。

眠たくなる，夜寝る16，17時間前に
タンパク質を摂っておくというのは
すごく大事なことなんですね。

スッキリ寝る睡眠科学の最先端なんです。

朝食ではタンパク質が大事なので
朝に豆乳ヨーグルトというわけです。

 

そこにローズヒップパウダーなどの
ビタミンCパウダーやイチゴジャムを入れたり
ビタミンC攻めするんですね。

ローズヒップパウダーはビタミンC爆弾
苺はビタミンCの王様
と言われてるんですね。

あとは豆乳チョコレート
これはカカオボタン，カカオパウダーを入れて
ラカンカなどの蜂蜜でチョコレートドリンクを作ります。

冬なんかはホットチョコレートですね。
夏はアイスチョコレートにしたりです。

これらが朝食のオススメとそのワケですね。

ぜひ取り入れてみてください。

 

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