こんにちは
愛知県名古屋市名東区星ヶ丘に拠点を置く
姿勢改善専門パーソナルトレーニングジム
dialogueトレーナーの中瀬颯樹です。
今回も前回に引き続き
食生活を改善する基本的な考え方である
まごわやさしいについての内容になります。
前回の記事でまごわやさしいの
まごわまでの解説をしました。
今回は続きのやさしいの部分の
解説をしていきます。
や、野菜
まごわやさしいのやは、野菜を表しています。
野菜の中でもほうれんそうやケールなどの色の濃い
緑黄色野菜を1日に120グラム摂取することが推奨
されています。
サラダや野菜ジュースでの摂取もいいですが
かさが多くなってしまうのでゆでたり、炒めることで
かさを減らして食べやすくできるので工夫をするのが
良いと思います。
しかし、中には加熱処理をすることで栄養素が失われる
ものもあるため食材によって調理方法は変えていく必要が
あります。
さ、魚
まごわやさしいのさは、魚のことを表しています。
魚は脂質が少なくたんぱく質が多い白身魚や赤身魚や
DHAやEPAなどの良質な脂質を多く含む青魚など
とにかく体に良い食材なので積極的に摂っていきましょう!
し、しいたけ
まごわやさしいのしは、しいたけをはじめとするキノコ類
を表します。
キノコ類は食物繊維も多いうえに低カロリーなヘルシーな食材です。
香りも良く良い出汁が出るのでどんな料理に入れても大丈夫な
万能食材なのでできれば毎食摂っていきたいです。
い、いも
まごわやさしいのいは、いも類のことを表します。
じゃがいもやサツマイモなどのいも類は食物繊維や
ビタミンが豊富なうえに腹持ちが良いので少量で
満腹感を味わえるので副菜に使用するのが良いと
思います。
いかがだったでしょうか。
2回にわたってまごわやさしいについて解説を
しました。
是非このまごわやさしいを意識して食生活を
改善してください。