「冬こそダイエットチャンス！冷えにもダイエットにも良い食品とは？」

 

名古屋市の名東区、東区エリア

理学療法士監修の姿勢改善専門パーソナルジムdialogue（ディアローグ）

トレーナーの及川です。

 

一般的にダイエットというと露出の多い「夏」をイメージすると思いますが…

実は「冬」の方が代謝が上がるんです！

 

人は恒温動物といって外気温と関係なく体温が一定に保たれます。

そうすると外気が低い中で体温を上げるのはカラダの中では熱を作らないといけません。
つまり体温を作らないといけなくなります。

それは非常にエネルギーを使うんですね。

実は同じ食事量，同じ運動であったなら，冬の方が確実に痩せるんです！

 

つまり冬は痩せやすいチャンスなんです！！！

 

でも実際はなぜ冬が太りやすいかというと

冬の方寒くて活動量が落ちてくるのに熱を作らないといけないので

冷えているのは嫌なので食べることでカラダを温めようとします。

 

結果，太るんですね！

 

ですが本質的に，生理的には冬の方が痩せやすいのでチャンスなんですよ！ということです。

 

その時に何をやったらいいか？

栄養的なところでいうと「タンパク質」です！

 

冬は当然冷えやすいのでピンとくる食べモノは「鍋」じゃないですか？

皆さん，あのアツアツの鍋を食べるからカラダが温まると思っちゃうと思いますが

実は違います。

 

嘘だと思う方はアツアツの野菜鍋を食べてみてください。ビーガン鍋ですね。豆腐は無しです！

そうすると温まるのは口だけです。せいぜい喉元までです。

 

カラダは芯からは温めらないです。

それとは反対に冬は冷奴とかバンバンジーは食べないですよね。

 

食べたときは実際寒いと思いますが，冷奴とバンバンジーやお刺身の後と

野菜だけの鍋をやった時に時間がたってカラダがポカポカするのは間違いなく

【冷奴・バンバンジー・お刺身】です！

 

食べた後にタンパク質の代謝の為に特異動的作用といって

カラダはどんどん新陳代謝があがってくるんですね。

なのでカラダは温まります。

 

もちろん冬はそれらのものを暖かくして食べるのが1番良いですよ！

 

というわけで，答えはタンパク質をしっかり摂ろう！ということです。

 

お肉もいいですし、他にも大豆，お魚も良いです！

ですがタンパク質を取っていることと，カラダに吸収されているかどうかは別の話です。

タンパクの吸収に1番大事な栄養素はビタミンB6です。

大豆に多く，さらにカツオやマグロにも多いんです！元々よく出来ていますね！

ここまでのお話をまとめると

冬のダイエットにオススメの食品は３つ

肉、大豆、魚介類

年末年始太りを解除したい方はぜひ冬にこれらを積極的に食べてみてください！

 

・名古屋市東区エリア

泉店

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dNb１階

 

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